


浜松市内では多くの
“文化芸術活動”が地域の中に存在しています。


『文化芸術の力で何ができるか?』
文化芸術の可能性を活かし、広げるための
アプローチの1つとして
浜松アーツ&クリエイションは
皆さんともに新たなプロジェクトを始動します。
PROJECT MOVIE


わたしたち浜松アーツ&クリエイションは
これまで浜松市内でクリエイティブな活動をしているみなさんの
発掘、支援、相談、ヒアリングや調査研究、
マッチング、補助金交付、情報発信などをしてきました。
そこから見えてきたことは
“活動をしている人たちが繋がるためのキッカケ”
が少ないということでした。
個人―地域―団体―企業
活発な活動をしている人たち、
地域の人たちや地域外の人たちも
互いに異ジャンルや異分野と思われている人たちも
みんなが集える場所を
みんなが輝く舞台をつくっていきます。
この独創的かつ物語(Novel)を生み出す場所や機会(ハコ)を
私たちは“novel box”と名付けました。
「ともにつどい、ともにかたり、ともにつくる」
このnovel boxが浜松の各地で誕生し
そこから生まれるコミュニティの更なる発展を目指します。
ともに集う
ともに語る
ともに創る
CONCEPT


novel=物語/独創的
まだ見たことのない世界へ。
novel boxを作る上で必要な要素について
まだ見たことのない世界へ。
novel boxを作る上で必要な要素について

01
novel people (人)
全ての始まりの根源は、何かを作りたいと思い、行動する”人”です。
メンバーだけでなく、見に来てくれる人たち、地域の人たちや地域外の人も。
色々な人たちが集い、重なることによって、さらなる発展に繋げていけると信じています。

02
novel theater (映像)
テキストや写真に比べたら圧倒的な情報量を誇る『映像』
シアターではnovelboxメンバーのプロフィールムービーが流れることもあれば、
開催地域の魅力ある場所を旅する映像が流れることもあるでしょう。

03
novel location (地域/場所)
地域の空いてる場所で”お祭り”を開催することができるのも、その土地ならではの”地場”が必ずあります。
開催場所によって”魅力ある場所”は変わりますが、その地域の特性やコミュニティーを理解した上で
どんな催しをやるのか?が決定します。

04
novel opus (作品)
作り手が創作したものを”作品”(オーパス)と呼ぶ。
耳で聴く音楽、目で見る写真、アートなど、ジャンルはなんだっていい。
創作活動をする人たちの作品の魅力が伝わることで、人と人のコミュニケーションが生まれると考えています。

05
novel stage (舞台)
表現活動をする人たちが”輝く聖地”と化すステージ。
後ろにはスクリーンがあり、PV映像と合わせてステージでの表現が可能となるため、
表現する人のさらなる(表現の)アップデートのヒントが見つかるかもしれません。

06
novel exhibit (展示場)
展示場という意味を持つ(エキシビット)。
地域で使われていない場所は、表現活動をしている人たちが集まるだけで、創作活動の表現を受け取る展示場に。
美術館で見る作品や、ホールで聴く音楽とはまた違った魅力が生まれることでしょう。

